福祉車輌についてのQ&A | 福山市 ふくしる 福山店

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福祉車輌についてのQ&A | 福山市

 福祉車輌についての質問にお答えいたします

初めて福祉車輌を購入される方や、福祉車輌は持っているけど分からないことや疑問に思うがある。という方は多いのではないでしょうか。福祉車輌について詳しく知っておけばお得に乗れる場合もあります。

今回は、皆さんが思う疑問点にお答えしていこうと思います。分からない点はお気軽にお問合せください。

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 Q:福祉車輌は誰でも買うことはできますか?

A:誰でも購入いただけます。

ただ、減免制度をご利用の場合には、その手続きのために身体障害者手帳・療育手帳又精神障害者保健福祉手帳に加え、運転免許証納税通知書、さらに、普通徴収の場合のみ生計同一証明及び常時介護証明が必要になるので、分かりづらい方は一度ご連絡ください。分かりやすくご説明いたします。

 Q:8ナンバーの税金はいくらになりますか?

A:ナンバーの種類に関係なく、福祉車輌の要件を満たしていれば消費税は非課税になります。

自動車税は排気量によって税額が決められていますが、8ナンバーとした場合は一律14,500円が基本税率です。

 Q:車椅子はなぜ非課税になるんですか?

A:消費税法上で非課税の対象となるものは、厚生労働省が指定した身体障害者用物品で特殊な形状や機能をもつものになります。車椅子は、身体障害者用物品に指定されているので、消費税を非課税としています。

 Q:福祉車両はどこまでが非課税になりますか?

A:車いす等の昇降装置と、車いす等を固定するための装置を備えた車は、車両本体の消費税が非課税となります。 福祉の架装部分(スロープ、昇降シート等)が故障し、修理した場合も非課税になります。

※福祉の架装部分以外の修理費は課税となります。

 Q:福祉車両の車検は何年に1回受ける必要がありますか?

A:福祉車輌の車検2年に1回受ける必要があります。2回目以降も2年となっています。

自家用自動車の乗用に分類される普通・小型自動車の検査証の有効期間は、初回は3年、2回目以降は2年となっているので、福祉車輌の初回車検は1年短いです。これだけでも、福祉車輌は、車検制度によって厳しく管理されているということになります。

 福祉車輌のことなら「ふくしる福山店」にお任せください

広島県福山市にある「ふくしる福山店」は、地域密着型の福祉車輌専門店。

福祉車輌としての販売取り扱いがない車輌のお取り寄せから、ご要望に合わせて福祉車輌への架装(改造)も行っております。歩幅の広い車への乗降に補助ステップ、左半身を使って運転が可能となる運転補助装置、片手でハンドル操作が可能となる補助装置などの取付も行っているので、一度ご相談ください。

車椅子を使用されている方もスロープの取付をすることによって、車椅子のまま乗り降りしていただくことができるので、介護サービス事業者の方の負担を減らすことができます。お客様に合わせてた架装プランをご提案。他にも、痙性防止プレート後付けアシストグリップの取付も行っております。福山市で福祉車輌の車内加工・改造のことならふくしる福山店にご相談ください。

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